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マンションの「販売期」とは何か

一戸建ての販売と大きく異なる点としてマンションには明確な「販売期」というものが存在します。
きっと皆さんも「第〇期」とか「最終期」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
なぜこんな販売期というものが存在するのでしょうか。
今日は少しこの疑問に答えてみたいと思います。
ここではまず新築マンションのことを考えてみましょう。
皆さんは新築マンションをメーカーがどのように販売するか大体ご存知だと思います。
まずは建設現場の近くにモデルルームやショールームを設置し、そこを販売の拠点としてお客さんを集めることになります。
彼らの何よりの希望は「短期間」で「沢山」マンションを買ってもらうことです。
この期間が長くなれば長くなるほど「売れ残り感」がマンションにはイメージとして残り、販売が難しくなります。
しかし現実的な問題として戸数が多いマンションを販売するときには、物理的に考えてこのモデルルームのスペースや沢山のお客さんに対応するキャパシティーが無くなることがあります。
さらに沢山のお客さんがこのモデルルームを訪れることで、販売担当者側の人手が足りなくなることが予想されるのです。
そこで今では「販売期」というものを設けて何回かに分けてマンションのすべての部屋を販売しようという方法が一般的になっているのです。
ですから第2期、第3期だからといって売れ残りを販売しているとは限りません。
あくまでも第1期の販売戸数を限定し、将来的に少しずつ市場に出していっている可能性だって高いのです。
では私たちマンションの購入者として最も知りたい「いつ購入すべきか」ということも考えてみましょう。
実はこれ一言で断言することはできません。
第1期には他の居住者に先駆けて引っ越しができるため、限られた駐車場などのスペースを確実に確保し、より人気のある高層階などを購入するチャンスがあるからです。
またこの第1期のお客さんの声を参考に購入を検討する人たちもいます。
ぜひこんなことを覚えておきましょう。
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